布団クリーナーでカビ予防・対策が出来る
布団に必ず出来てしまう、カビ・・・
新しい布団を買ったのに数ヶ月でカビが生えてきた・・・・
調べるとツイッターでも布団にカビが生えて困っている人が多くいました
布団のカビに悩む人達
雪降ってた間布団干すタイミングなかったし、布団干してなかったからカビ生えたし、なんか替えのシーツにもカビ生えてたし。
— いつきP ☆ ひとみさん ✦ Carele Smith (@CareleSmith9) 2018年4月15日
一日の大半を布団敷きっぱなしで寝て過ごしてたら布団カビた…こいつはもう駄目だ…
— ユウキ (@ysgr_arpk) 2018年4月15日
布団にカビが生えてたので買い替えですねぇ...
— おにく (@_meat_ball) 2018年4月14日
布団にカビが生えてきたら新しい布団を買う人や、そのまま使い続ける人など対処法は様々ですね
注意
新しい布団を買ったとしても根本的な原因を解決しない限り、またカビが生えてきます!
そのため、今から紹介する布団クリーナーでカビが生える根本的な原因を解決する事が大事になりますね
布団クリーナーでカビの発生を防ぐ方法
どうやって布団クリーナーを使いカビを防ぐのか?その仕組を知る事で安心して使う事ができます
布団クリーナーの機種の中には、40度~70度の温風を出す機種がありますので、その温風で布団の湿気を蒸発させればカビの発生は防げます!
なぜなら、カビは湿度が高い場所に発生しますので、汗で湿った布団を乾燥させればカビは発生しません
乾燥している布団にはカビは生えてきません、だからこそ布団クリーナーで乾かす!
25度~70度の温風を出す布団クリーナーを紹介
温風を出す布団クリーナーは、3種類あります
- シャープ、コロネEC-HX150
- レイコップRP
- アイリスオーヤマIC-FAC2
この3種類がカビ予防しながら、ダニ・花粉などのハウスダストも吸い込んでくれる一挙両得の布団クリーナーになります
ダイソンや他の布団クリーナーの場合はハウスダストを吸い込むだけで、温風は出ませんのでカビ予防は出来ない
上記の3種類のモデルはカビ予防しながら、ハウスダストも綺麗にしたいという人に人気です
カビ予防に布団乾燥機を使っている人もいますが、布団乾燥機だけでは湿気は取れますが、ダニの死骸・花粉は取れません
そのダニのした糞、死骸を人間が吸い込むと様々なアレルギーが引き起こされるリスクが高まる
実際に専門家もハウスダストが原因だと話しています
専門家も、ダニ・花粉などによってアレルギーが引き起こされると話していましたね
具体的な症状としては
- アレルギー性鼻炎
- アレルギー性結膜炎
- 気管支喘息
このような症状が出てきますので、カビ予防だけでなく、ダニ対策も一緒にしないと意味がない
だからこそ、カビ予防できて、ダニ対策も出来る布団クリーナーが今人気急上昇!
それでは、カビ予防も出来る布団クリーナーを紹介します
レイコップRP・RX
温風が出るのは、レイコップRPとRXの2つになります
レイコップRPの特徴
レイコップRPとRXのの特徴は、温度70度のドライエアブローを吹き出し、布団の湿気を取り除き、カビの発生を防ぎます!
人間の身体は一晩で約200ml、夏場になると約500mlの汗をかくので、1日で敷布団は濡れます
濡れた状態を放置しておくと、ダニが発生したり、布団が湿ってジトッ・・・となるので寝心地が悪くなる原因にも
では実際に、寝ている時の汗でカビが発生した動画を紹介します
赤ちゃんも大量の汗をかくので、ベビーマットが湿っぽくなって、カビが繁殖しやすくなる
気付かないうちに大量のカビが発生しますので、定期的に乾燥させる必要があるんですよ
皆さんも経験あると思いますが、敷き布団を見たら、カビは発生していた・・・という事はありますよね?、あれは寝ている時の汗で湿って繁殖した事が原因ですので
カビ予防には、布団の湿気を取り除く事が大事
そこで、レイコップRPとRXは敷布団のカビの発生を防ぐために、約70度の温風を布団に当てる事で湿気を蒸発させてくれます
画像のように、70度のドライエアブローを布団に吹きかける事で、布団の湿気を蒸発させてフカフカにしてくれますし、カビの発生を防ぐ
70度ってかなりの高温ですから、発生したカビも死滅させる!
カビは50度の温度を約90秒間当てると死滅しますので、布団のカビにレイコップRPを90秒当てるだけで死滅します
カビ予防には、50度の温度を5秒間当てるとカビの発生を防ぎます
これを覚えておいてくださいね
レイコップRPとRXの70度のドライエアブローを布団に使っている動画を紹介します
レイコップRPとRXが触れた場所は、赤くなっているのがわかりますね
布団の湿気を取り除く場合は、ゆっくりと動かしましょう
カビ予防・死滅させる場合は、一箇所に5秒~90秒当てる事をオススメします
以上がレイコップRPの特徴でした
次は、シャープの布団クリーナーを紹介します
シャープ、コロネEC-HX150
シャープが販売している布団クリーナーのコロネEC-HX150は、約40度の温風を吹き出し、布団の湿気を取り除く効果があります
しかし、レイコップRPは約70度の温風を出すので、それと比べると40度の温風は低く感じますね
温風の温度が低いという事は、布団に当てる時間が長くなりますので、結果的に布団全体の湿気を取るのは時間がかかるという事に・・・・
シャープの布団クリーナー、コロネEC-HX150は布団の湿気を取るというよりも、ダニを布団から引き剥がす目的に温風を出しているので、レイコップRPと比べると温風の温度が低い
レイコップRPの場合は最初から、布団の湿気を取り除く!というコンセプトから開発しているので素早く布団の湿気を乾燥させるために温度が高くなっている
それでは、シャープのコロネEC-HX150を使った時の布団の温度を見てください
サーモグラフィーで見ると、ヒートサイクロンの熱がわかりやすいですね
この熱で布団の湿気を乾燥させていきます
また、布団や枕の嫌な匂いも消臭できますので、カビと匂いも予防できます
こうして比べてみると、温風の温度がシャープのコロネは低いのが残念
アイリスオーヤマ IC-FAC2
アイリスオーヤマの布団クリーナーから出てくる温風で布団の湿気を取り除きます
サーモグラフィカメラで見ると温かい風が出ているのがわかりますね
しかし、温風の温度がわかりません
ただ、サーモグラフィカメラを見ると赤い部分の濃さを見ると、25度ぐらいだと思います
そのため、温風の温度は他のメーカーに比べると一番低い
風の温度が低いという事はそれだけ布団の湿気を乾燥させる時間が長くなりますので、その事を注意してください
レイコップ | 70の温風が出る |
---|---|
シャープ コロネ | 40度の温風が出る |
アイリスオーヤマ布団クリーナー | 25度の温風が出る(予想) |
レイコップが一番風の温度が高いので、一番早く布団の湿気を乾燥させる事ができるのでしょう
そのため、布団のカビ対策に一番良いのはレイコップになります
最終まとめ
カビ予防が出来る布団クリーナーを紹介してきましたが、もし買うならどっちがいいのか?
結論から言いますと
カビ予防・発生したカビを死滅させたいのなら、レイコップRPです
レイコップRPは温風が70度もあるので、素早く布団の湿気を取り除く事が出来ますし、発生したカビを死滅させる事もできる
カビは50度の温度を約90秒間当てると死滅しますから、70度の温風を出すレイコップRPであれば発生したカビを死滅できる効果がある
シャープのコロネEC-HX150の温風は40度なので、カビを死滅させる事は出来ない
アイリスオーヤマの布団クリーナーも温度が低いのでカビ対策としては不十分と言わざるを得ない
また、布団の湿気を乾燥させるにも時間がかかるでしょう
そう考えれば、レイコップRPに軍配が上がる
吸引力・排気フィルターはどっちがいい?
- 布団叩きが、毎分1万4千400回も叩く
- 布団表面のハウスダストを、3分間で90%以上吸引
- 高性能フィルターで、カビ・ダニ等の0.3μmの粒子を99.9%カットできる
- 温風の温度が70度
- 布団叩きが、毎分に1万2千回
- 布団表面のハウスダストを99%以上も除去
- 高性能な2種類のフィルターで、ダニ・カビ等も99,99%以上カットしてくれます
- 温風の温度が40度
- 布団叩きが、毎分6000も叩く
- 布団表面のハウスダストを、3分間で98%以上吸引
- ダニちりセンサーで20μmのダニも見つけてくれます
- 温風の温度が25度(予想)
- UVライトで99%除菌できる(機種による)
- 排気フィルターの性能が不明
3つを比較してみると、アイリスオーヤマの性能が低い感じですね
レイコップとシャープコロネに関しては、ほとんど性能に違いは無いですね
布団叩きの回数もほとんど同じだし、排気フィルターの性能もどちらも99%以上もカットしてくれるので排気は綺麗
布団表面のハウスダストも90%以上も除去してくれるので、アレルギー対策も出来ます
そのため、布団の湿気を取る速度、カビを死滅させる温度がある、レイコップRPをオススメ
選ぶ時の参考にしてください
レイコップRPとRX
シャープ、コロネEC-HX150
シャープ | 商品名 |
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コロネEC-HX150
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アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマ | 商品名 |
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IC-FAC2
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